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2020年1月 9日 (木)

これまでとそれから《コンピュータサイエンス専攻/スイミー》

いよいよこのブログも最後となりました。

大学院ブログのCS専攻担当
スイミーです。

ブログではこれまで東京工科大学大学院の魅力についてお伝えしてきましたが、どうだったでしょうか?

このブログを見てくださる人の中にはどこの大学院へ進もうか、それとも就職をしようか、人生の選択に悩んでいる人も少なくないと思います。
そういった方々へ、最後のメッセージをお伝えできればいいなと思います。

私自身は大学院へ早期卒業として進みましたが、周りにはそれ以外にも様々な人がいます。
早期卒業では研究にかける時間が減るからという理由で、通常通り大学院へ進学する人…
どうしてもやりたいことがあり、他大学の研究室へ行った人…
企業の人と仲良くなり、大学院進学から就職へ切り替えた人…

就職するのか、大学院へ進むのか、選択は様々です。
まずは自分がやりたいことをもう一度考え直してみるところから始めるのもいいかもしれません。
自分にとってのやりたいことが何なのかをしっかりと見つめ直してみましょう。
一つのやり方として、人生の目的を考えてみるのもいいでしょう。
人生の目的が『脳とコンピュータの相互通信を実現する』だとしましょう。
アニメのSAO(ソードアートオンラインを見て、実現してみたいと思った人も多いのではないでしょうか?

この目的を達成するためには何の知識が必要で、何を実現すればいいでしょうか?
必要な知識は、脳科学、神経科学、コンピュータサイエンス、…と色々あります。
これらの知識を得るには本や書籍で調べることが一つの方法ですが、その道の最先端を研究するには研究室や研究所に所属するのが一番です。
しかし、全てを網羅することは難しいでしょう。
本当に自分がやりたいこと…それに一番近づける選択をする必要があります。
場合によっては、自身が将来稼いだお金で会社を作り、優秀な人材に研究を行ってもらうのも一つの手かもしれません。

一つの人生の目的を達成するだけでも色々なルートがあります。
自分自身が思っている以上に目的達成のルートはあるものです。
どのような道があるのかについて、改めて調べ直してみましょう。

~学生の皆さんへ~
企業とコネクションがある教授の方々も少なくありません。
そういった方々の研究室へ入ると企業と提携しながら研究を行うこともできます。
企業で働く以外の選択肢として、企業と提携している研究室に行くことも一つの方法です。
ある分野においては最先端を走る人物がどこかの大学にいるかもしれません。
そういった方とは実際にその研究室へ行かないと情報交換や知識の吸収を行うことが難しいかもしれません。
そして、最先端を走る人のところにはそれに追随して走る人も集まっています。
研究室で研究を行うメリットはそういった環境で行えるということもあります。

逆に最新機器や高額な実験機材を扱わなければならない場合、1研究室では予算が足りないかもしれません。
そんな時に企業へ就職すれば、自身のやりたいことが実現できるかもしれません。

~社会人の皆さんへ~
日本では未だ社会人になった後、大学に入り直すことは少ないのが現状です。
しかし、海外においては大人が再度大学に入り直して、学び、研究していくことは珍しくありません。
新しい分野の知識を学習しに行くのも悪くないでしょう。

今回は人生の目的を決め、どのように選択していけばいいのかについて書いてきました。
どうでしたでしょうか?参考になりましたでしょうか?
2020年という新しい年を迎え、読者の皆さんがよりよいお年を過ごせるように願っております。

これまでブログを見ていただいた読者の方々、本当にありがとうございます。

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