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2019年7月16日 (火)

院生は研究業績を稼ごう!《バイオニクス専攻/たか》

こんにちは、たかです。

授業のTA(Teaching Assistant)と研究活動に挟まれ、多忙な日々を送っています。大学の終バスを逃し、23時頃に駅まで歩こうと研究棟を去ると、まだ電気が点いている研究室がたくさんあっていつも安心します。みんなお泊りかな。
そんな研究活動に絶賛没頭中の大学院生たちですが、実験以外にも学会発表などの外部発表もこなさなければなりません。

バイオニクス専攻には2種類の表彰制度があります。
1つ目がBest presentation awardです。これは修士論文の最終審査会で最も優れた発表をした学生が選ばれます。
2つ目が学長賞です。学会や学術論文などの外部発表を点数化し、その総合点がトップであった人が表彰されます。学長賞の学生が学位授与式で専攻代表として登壇します。

つまり、大学院で多くの研究業績を残せば、専攻代表になれるということです!
実際に私も修士課程在学中に、学会発表が7つ、受賞が2つ、筆頭著者としての学術論文が1報という成果で学長賞を頂くことが出来ました。また、この業績により、私は日本学生支援機構第1種奨学金の返済免除制度対象者として貰いました。
同じく大学院に進学して、日本学生支援機構の奨学金を受給予定の学生は返済免除を目指して、業績数を稼ぎましょう!

そして、学会発表は自分の研究を人に伝えるという意味で大変勉強になります。
学会には自身の分野の他にも、他分野の専門家や学生たちが来場します。そんな方達に対してわかりやすく研究を紹介し、なおかつ興味を持ってもらえるように構成を練って発表する。そうすることで自身の説明能力も培われますし、相手に深く理解して貰うことで良いディスカッションにも繋がります。

学会発表を通じで多くの経験を積めますが…、学会発表で楽しいのは遠征できるということです!!笑
私は毎年、日本分子生物学会の年会に行くのですが、昨年は横浜、一昨年は神戸での開催でした。神戸は2泊3日の旅でした。旅費は研究費から出して貰いました。殆ど学会会場にいましたが、学会後は研究室のメンバーと現地の食べ物を食べたりして楽しむことが出来ました。
学会のついでに観光もできる…、これも学会発表の醍醐味ではないでしょうか!? 私はそう思っています。

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また、東京工科大学応用生物学部は毎年7月上旬くらいに東京ビッグサイトで行われるファーマラボEXPOに出ます。だいたい5研究室くらいがポスター発表を行なっています。さらに、その研究室の教授・助教の先生方が口頭発表も行います。

え? どうせ参加費がかかるんでしょって? そんなあなたに朗報です。招待券があれば参加費無料です(ちなみに日本分子生物学会も学部生であれば参加費はかかりません)。
色々な研究室の研究内容を詳しく知れる良い機会ではないでしょうか。
今年度のファーマラボEXPOはもう終わってしまいましたが…、来年お待ちしております!笑

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