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2019年6月25日 (火)

研究紹介1 《サステイナブル工学専攻/岬》

みなさんこんにちは! 岬です!

今日は現在私が取り組んでいる研究の内容についてお話ししたいと思います。
前回のBlogでも少しお話させていただいたのですが、私は昨年まで本学の大学生で今は昨年からの研究を引き続き行っています。

一つの研究テーマに3年もかけるなんて大変!! と思う方もいるかと思いますが、
こんなものはまだまだ序の口で、研究をしている人の中には何十年もかけてようやく成果を出すことができるなんてことはよくある話です。

研究には終わりなんてなくて、自分がどこまで粘り強く頑張るか。
それだけでなく時には研究に“見切りをつける”ということも実は大事なことであったりします。

さて、話は戻って現在行っている私の研究についてなのですが、
簡単に言ってしまうと「すっごいプラスチック」を作っています!!笑

プラスチックと一口に言っても様々ありますが、今皆さんがイメージしているようなプラスチック容器等ではなく、工業製品によく用いられるスーパーエンプラ(スーパー・エンジニアリング・プラスチック)に属するポリイミドの研究を行っています。

エンプラというのは、汎用プラスチックの弱点であった強度や耐熱性などの問題を克服した高機能プラスチックの総称で、中でもスーパーエンプラは特に耐熱性や難燃性に優れていて、金属の代替品としてもよく用いられています。

そんなスーパーエンプラの代表格として「ポリイミド」があります。
ポリイミドは他のプラスチックと比べて高機械強度・耐薬品性・高耐熱性・高絶縁性に優れていて、宇宙航空産業などにも使用されているすっごいプラスチックです!!

そんな優れた特性を有するポリイミドは一般にフィルムや形成体として利用されていますが、
私が行っているのはそのポリイミドの“微粒子化”についての研究です。

ポリイミドは微粒子になっても他のフィルム等と同様に優れた物性を示し、
また、微粒子というその特性を活かすことで多様な用途の展開が期待されている分野であります。

今回は研究内容の前振りになってしまいましたが、 次回はいよいよ”ポリイミドの微粒子化“の具体的な研究内容についてお話できればと思います。

続く!!!

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